手相色彩学【火星】読み解き

おはようございます。

今日は、火曜日なので、「火星」を少し読み解きます。

火星は、ギリシャ神話では「アレス」、ローマ神話では「マーズ」とされ、共に戦いを司る神様なんですよ、戦いって言うと争い毎などをイメージしてしまいがちですが、実際の手相での読み解き方は、もう少しハートフルです。

そして、古代バビロニア文明では、火星をネルガルと呼ばれ、病・災難・死を司る神で太陽を滅ぼす神と呼ばれますが、火星って遠目で赤く輝くので、色々な伝説が生まれたのですね。